SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

DataCurrentが「同意管理プラットフォーム導入・運用支援サービス」を提供開始

 DataCurrentは、企業が抱える個人データを管理・保護する「同意管理プラットフォーム(CMP)導入・運用支援サービス」の提供を開始した。

 CMPは、Consent Management Platformの略で日本語では「同意管理プラットフォーム」や「同意管理ツール」と称されるもの。主には、Webサイトやアプリにアクセスした訪問者データ(Cookieなど)の取得・利用について、利用目的ごとにユーザー本人の同意を取得・管理するためのツールを指す。

 今回開始するサービスでは、CMP導入前のデータ棚卸しから、与件に合わせたCMPツールの選定、導入後のCMP運用代行までを一気通貫で検証・サポートし、企業が抱える個人データの適切な管理と保護を可能にする。

 導入前にはヒアリング・要件定義や、CMP選定・動作チェック、CMP導入・テスト運用、マニュアル作成を実施するほか、導入後には本番環境リリース、運用代行、定期診断・改善提案を行う。

 なお同社では、データ活用を推進するにあたり、自社の現状把握と対応方針の確認ができる「データ保護とプライバシー診断」を用意している。詳細は別途資料にてご確認ください。

【関連記事】
アドエビス、DataSignの「webtru」と連携 個人データ活用の透明性確保と同意管理を推進
オプトとGRCSが協業開始 個人情報データの管理およびプライバシー保護の体制構築の支援へ
CDP「INTEGRAL-CORE」が同意管理プラットフォーム「IM-CMP」との連携を開始
マイデータ・インテリジェンス、トレジャーデータ、Scalar、個人情報取得の同意管理サービスで協業
朝日広告社、個人情報保護法改正に対応したデータプライバシー・コンサルティングを提供

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2020/10/01 07:00 https://markezine.jp/article/detail/34446

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング