シャノンは、マーケティングオートメーション「SHANON MARKETING PLATFORM」(以下、SMP)に匿名リードの新規獲得にも、獲得済みリードの購買フェーズ引き上げにも使える「Webパーソナライズ機能」を標準追加した。
コロナ禍で対面接点が制限されるなかで、Webサイトの重要性が高まっている。
Webサイトで新規リード獲得や、購買フェーズの引き上げには、訪問者の情報を使ったWebサイトのパーソナライズが効果的だ。このためシャノンは、今回の機能提供を行う。
同機能では、「いつ」「だれに」「どんな」コンテンツを表示するのかをSMPで設定し、発行されたJavaScriptタグを自社のWebサイトに追加することで、Webサイトをパーソナライズできる。
さらに、表示回数、クリック数、申込数などを確認してパーソナライズコンテンツを改善し続けることで、Webサイトの匿名リードの新規獲得力、獲得済みリードの購買フェーズ引き上げ力の強化ものぞめる。
また、同一ターゲットに対して複数のコンテンツを登録できるため、A/Bテストを実施することも可能。
【関連記事】
・オプティオとフーモア、インタラクティブなWebマンガでリード獲得を支援するBtoB向けサービス提供
・SNSチャットボットのChatBook、LINEにも対応 LINEでのリード育成を自動化
・内田洋行ITソリューションズ、シャノンのMAを導入 マーケと営業部門の関係を強化し、商談・受注増加
・ウェビナー参加、会社に連絡せず「こっそり」が3割以上/気軽な情報収集の印象が強い傾向【シャノン調査】
・シャノン、リアルタイムに会場内人数を管理できる 「イベント人数上限管理機能」を提供