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Sprocket、サイト内コンテンツを自動で出し分ける「コンテンツパーソナライゼーション」を提供開始

 Sprocketは、同社が展開するCROプラットフォーム「Sprocket」の新機能として「コンテンツパーソナライゼーション」を提供開始した。

 同機能は、ユーザーの行動や属性に合わせて、バナーやテキストなどのサイト内コンテンツを自動で出し分けるもの。Sprocketのセグメント機能を活用することで、追加のツールを導入することなく、細やかなコンテンツの出し分けを実現する。

 ユーザーの属性や行動をセグメント条件に、コンテンツを自動で出し分けでき、HTMLで指定できるものであれば、バナー画像やテキスト、カルーセル表示などにも利用可能。Sprocketの管理画面から利用でき、設定の変更回数やコンテンツの表示回数に関わらず、コストは月額の固定料金のみとなる。

 これにより、「過去にメンズカテゴリーの商品を3ページ以上閲覧したユーザーには、トップページでメンズカテゴリーの商品のバナーを出す」といったコンテンツの出し分けが簡単に行えるようになる。

 また、コンテンツを出し分けるだけでなく、実際に何回表示されてコンバージョン率にどう影響したかの効果検証も、Sprocketの管理画面から行うことが可能となる。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2021/03/16 15:15 https://markezine.jp/article/detail/35769

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