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コンテンツが良ければ案件動画も見る YouTube利用実態【GLAPentertainment調べ】

 GLAPentertainment(グラップエンターテイメント)は、20代~40代の男女869名を対象に「YouTubeと動画視聴に関するユーザーアンケート調査」を実施した。

YouTube視聴中の広告は「すぐさまスキップ派」が約7割

 「YouTube動画を閲覧中に出てくる動画広告についてどんな対応をしていますか?」という質問に対し、年齢差はあるものの平均して7割が「すぐさまスキップする」と回答した。

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YouTube視聴シチュエーションは「動画に集中派」と「ながら見派」がほぼ同率TOP

 動画の視聴シチュエーションに男女差は少なく、いずれも「動画に集中する」と「ながら見する」という回答が6割近い結果に。また、移動中に再生したり、流しておいて耳だけで聞いたりするといった回答も2~3割ほど見られる。

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コンテンツが良ければ案件動画も見る

 YouTuberが投稿するPR案件動画についてどう思うかという質問に対しては、「コンテンツが良ければ見る」が半数以上を占めた。

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 また、同対象者に「どんな内容の動画であれば、案件動画でも見ようと思いますか?」と質問。「YouTuberの普段の動画に近い内容」「自分の気になっていた商品・テーマについての動画」という回答が男女ともに半数を超える結果となった。

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縦長動画視聴プラットフォームの1位はYouTube

 「自分がよく見るものをすべてお選びください」という質問に対しては、縦長動画の代表格である「TikTok(23%)」をおさえ、「YouTube(41%)」「Instagram ストーリーズ(36%)」の割合が多い結果となった。年齢別に見ると、若いほど縦長動画の視聴傾向が強かった。

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【調査概要】
実施期間:2021年3月19日(金)~24日(水)
調査対象:20代~40代の男女
有効回答数:869サンプル

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MarkeZine(マーケジン)
2021/04/08 07:00 https://markezine.jp/article/detail/36022

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