Criteoの「コマース・オーディエンス」とは?
──「コマース・オーディエンス」がどういったソリューションなのか、教えてください。
矢尾板(Criteo):Criteoが保有する膨大なコマースデータを活用し、目的となるアクションの意向が高いユーザーをターゲティングできる広告配信ソリューションです。リターゲティングでは獲得できない新規ユーザーに効果的にアプローチできます。
矢尾板(Criteo):ユーザーの購買データ、閲覧データ、行動データをもとに作成されたターゲティングデータに加え、デモグラフィック、ペルソナ、転職検討ユーザー、仕事応募3件以上の新規ユーザーなど、ご希望に沿ったユーザー像への配信が可能です。
オーディエンス設計に加えて、コンバージョンだけでなく誘導も含めた目的に合わせたエンジンを使用できるソリューションとなっています。
ダイナミック広告の特性を活かした配信方法
──Criteoのソリューションを活用して、どのような広告配信を行っているのでしょうか?
井上(doda):当初はリターゲティングがメインでした。加えて、新規リーチ機能も活用しています。選択肢が豊富な中で、プロスペクティング(顧客になる見込みが高い、まだサイトに訪問したことのないユーザーをオーディエンスとする広告)をメインで活用しています。
その他にも新たなメニューを積極的に試す中で、最適な施策の組み合わせを見つけるようにしています。ターゲティング軸の検証はもちろんですが、ダイナミック広告の最大の特徴は動的にクリエイティブを出し分けできることです。実行できる範囲には限界がありますが、細かい要素を調整しながら最適化を図っています。
──Criteo側ではどのようなサポートを行っていますか? 媒体側ならではの視点や、成功確度を高めるための工夫があれば教えてください。
中田(Criteo):当社のパフォーマンス広告事業部では、クライアント様の集客ニーズやKPIに合わせた提案やサポートを提供しています。パフォーマンス改善のためにアカウント全体の設計を見直したり、セグメントの内容を確認し、より効果が出せるようなご提案をさせていただいています。
中田(Criteo):また、使用するエンジンによって動きが大きく変わるため、開始当初の最適なエンジン選択などのアドバイスも行います。さらに、スピード感を持って配信開始できるよう、キャンペーン作成段階からのサポートにも取り組んでいます。
矢尾板(Criteo):パフォーマンス向上のためには、複数のオーディエンスを並走させることを推奨しています。時期によっても効果の良いコマース・オーディエンスは変動するため、複数のオーディエンスを使い分けて配信量のバランスを調整し、新規ユーザーに様々な角度からアプローチすることが重要になります。

