Twitterは9月25日に"Election 2008"を開設、26日に行われたオバマとマケインの両候補によるはじめての討論会から投票日までの間、Twitterに寄せられた投稿の中から大統領選に関するトピックを含む投稿をピックアップして表示する。
Twitterの公式ブログによると、TwitterのAPIを使って米大統領選に関する市民の反応を探るマッシュアップサービスが、Politweetsやperspctvをはじめとして続々登場しており、今回の特設コーナーは本家Twitterサイトが遅ればせながら公開するもの。
"Election 2008"のページの上部には、注目のキーワードが15分ごとに更新表示され、キーワードをクリックするとそのトピックに関する議論を見ることができる。また、オバマ候補とマケイン候補のアカウントへのリンクも用意されている。
Twitterのアカウントを持っている利用者は「What do you think ?」と書かれた入力欄に140文字以内で自分のコメントを入力することができる。
【関連記事】
・mixi、Twitterライクなサービス「エコー」期間限定で公開
・日本語版「Twitter」にトヨタが広告展開、自動車情報を配信
・オバマ候補に強力助っ人が登場、米大統領選挙を熱くする「オバマ・ガール」のセクシー動画