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「カップめんが昼食」6割以上、コンビニ弁当・ファミレスの代わりに利用

 マイボイスコムは「カップめん」に関する調査を3月に行い、15,584件の回答を得た。今回の調査で対象としている「カップめん」には、うどんやそば、やきそばやパスタも含まれる。

 カップめんを週1回以上食べる人は27%で、ここ1年で食べる頻度が増加した人は18%、減った人は30%となっている。カップめんを食べるのは「小腹がすいたとき」「夜食時」というイメージがあるが、今回の調査で最も多かったのは「昼食時」で67.7%と2位以下を大きく引き離している。

カップめんの食用シーン

 カップめんを食べる頻度が増加した人に、その増加によって減らしたものがあるかを聞いたところ、「スーパー・コンビニの弁当・惣菜」「ファミリーレス トラン」「ファーストフード」が多くなっている。

カップめん利用頻度の増加により利用が減少したもの

 カップめん購入のときに重視するポイントとしては、「味」と「価格」が圧倒的に多く、上限額としては「150円まで」が6割を占めている。お昼を外に食べにいけば数百円はかかるが100円ちょっとですむ。バラエティに富む商品が次々と発売されるカップめんは、おやつ代わりではなく、一回分の食事として受け入れられているようだ。

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MarkeZine(マーケジン)
2009/04/06 12:00 https://markezine.jp/article/detail/7038

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