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タイガー・ウッズのブランド評価、ソーシャルメディアでのイメージは一変

 ニールセンは今回、英語(米国)で書かれたプロゴルファーのタイガー・ウッズ選手に関する記事6万サンプルをソーシャルメディアモニタリングサービスを使って分析した。

ブランドアソシエーションマップによる騒動の前後でのブランド評価の違い
中心の言葉に近いほど、タイガーウッズと関連性の深い言葉になる

 その結果、アクシデント前は、本業であるゴルフや、ゲームに関する言葉、「Great」「Good」「Best」などの称賛の言葉が語られることが多かったウッズ選手だが、アクシデント後は、「mistress(愛人)」「affair(情事)」などの言葉が大量にひもづけられていることがわかった。

 あっという間に広がったスキャンダル報道に、選手としても広告塔としてもダメージを受けたウッズ選手は、無期限のツアー欠場を発表した。彼のイメージにひもづけられる言葉が今後どのように変化していくのか注目される。

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2009/12/15 14:20 https://markezine.jp/article/detail/9123

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