主婦の友社は、昨年6月にリリースしたiPhone/iPod touch用アプリ「ef-Lite版」の機能を拡張し、同社のデジタルコンテンツをアドオン型課金で購入できるプラットフォームとして公開した。書籍や雑誌が扱えるようになったことから、名称も「主婦の友社書店」と改めた。
アプリ本体と「ef-lite版」は引き続き無料で提供し、雑誌では新たに「ef」「mina」を、書籍では女性向けのさまざまな実用書を提供する。
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