[12号] フリークエンシーごとのクリック反応率【ヤフーのデータが語る】

オーディエンスを一枚岩で捉えることで陥りがちな罠

 フリークエンシーごとのクリック反応率のグラフ。横軸はフリークエンシー(一人のオーディエンスが一定期間内に広告に接触した回数)を、縦軸はクリック反応率(クリックしたユーザー数÷広告に接触したユーザー数)を示している。左図はプロモーション全体の結果を表し ており、フリークエンシーを重ねると若干クリックオーディエンスを一枚岩で捉えることで陥りがちな罠反応率が下がるものの、基本的には横ばいとなっている。つまり、フリークエンシーを重ねることによってクリック反応率は変化せず、広告接触回数を増やすことに積極的な意味はない。

 しかしながら、これは自動車に興味が高い人も低い人も一緒くたに評価したプロモーション全体の傾向となっている。Yahoo! JAPANでは、検索や閲覧、クリックといった様々な行動をもとにユーザーに対して興味関心カテゴリーを付与しているが、この興味関心カテゴリーを用いて、オーディエンスを自動車に対する関心が高い層(高関心層)と低い層(低関心層)に分解してみたのが右図である。

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