SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

「百度」が検索エンジンランキングで世界第3位、4強時代の始まり?【comScore調査】

 comScoreが発表した資料によると、2007年12月の世界の検索件数は662億件、そのうちトップ3は、Googleが413億件、Yahoo!が85億件、続いてBaidu.comが34億件。4位はMicrosoftで19億件となっている。各検索エンジンのシェアは、Googleが62.4%、Yahoo!が12.8%、Baidu.comは5.2%となっており、これまで3大検索エンジンの一角をになっていたMicrosoftのシェアは2.9%に下がっている。
 
 このデータは、1月23日に発表された、百度の日本国内での本格サービス開始に合わせて発表されたもので、百度が世界の検索市場を塗り替える可能性があることを示唆している。

【関連リンク】
中国から世界の検索市場へ、百度が日本向けサイト「Baidu.jp」を本格オープン
中国の高学歴ネットユーザー市場では、「Googleな人」と「百度な人」の割合は互角【CNNIC2007年検索市場レポート】
中国の女子大生がつくったウサギキャラをモトローラが採用
電通と華光広告、中国にインターネット広告会社を設立
【SEO】検索エンジンに翻弄されないサイトオーナーの処世術

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/01/24 13:18 https://markezine.jp/article/detail/2541

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング