今回提供が始まった「コミュニティブラウザ」は、「mixi」に存在する180万以上のコミュニティを分析し、関係性の高いコミュニティを閲覧することができる。ユーザーがコミュニティを指定すると、最大20個のコミュニティを一覧表示し、コミュニティの名前とロゴ画像に加えて、コミュニティ同士の関連性の強さを表示する。
この機能は当初、データマイニングツールとして同社研究開発チームが開発を進めていたが、一般ユーザーでも簡単に利用できるツールとして提供を開始するもので、今春の正式公開に先駆けて、試験的に「インディーズ機能」として公開された。
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