SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

電子小説専門サイト「ケータイ小説堂」オープン、日経のビジネス書も独占先行配信

 小説の専門サイト「ケータイ小説堂」では、映画化、ドラマ化されたエンターテイメント作品の原作小説などを紹介するほか、ビジネス書のコーナーを設けて日経新聞出版社のタイトルを独占先行配信。エンターテイメントだけではない電子小説サイトとして展開する。

 「ケータイ小説堂」の月額利用料金は、105円(100ポイント)から、315円(300ポイント)、525円(550ポイント)、1050円(1100ポイント)、2100円(2300ポイント)までが設定され、追加従量課金制となっている。

 また、姉妹サイトである携帯電子コミックサイト「まんが堂」とポイント共有を行い、両サイトで購入されたポイントを共通化し、コミック、小説、両方のコンテンツを利用可能とする。「ケータイ小説堂」は、NTTドコモに続いて、6月にKDDI端末向けのEZweb版、ソフトバンクモバイル端末向けのYahoo!ケータイ版をサービスインする予定となっている。

【関連リンク】
カネボウのキャンペーンで、美人ケータイ小説家の作品を配信
作家・島田雅彦がケータイ小説に挑む、そのねらいとは?
モバゲーから生まれたケータイ小説「最愛の君へ。」講談社が書籍化
2007年書籍ベストセラーで、ケータイ小説が大健闘 【東日販調べ】

ケータイ小説堂(公式課金サイト)

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/03/18 12:00 https://markezine.jp/article/detail/2937

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング