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習い事選びの決め手となるのは「料金」、6割超える【ケイコとマナブ・習い事調査】

 1月に行われた今回の調査では、仕事を持つ全国の20~34歳の女性を対象に行われ、519件の回答を得た。その結果、この1年に経験した習い事のベスト10は、1位「英語」、2位「フィットネスクラブ」、3位「ヨガ・ピラティス」、4位「家庭料理」、5位「お菓子」、6位「パン」、7位「簿記」、8位「ピアノ」、9位「書道」、10位「ワード・エクセル」。

 2005年の調査からベスト3入りした「ヨガ・ピラティス」は定番化し、それまでフィットネスの代表だった「エアロビクス・ボクシングフィットネス」に取って代わっている。そのほか、昨年から順位を上げているのは「書道」「アロマテラピー」「バイオリン」。語学では、「中国語」が19位に登場。「韓国語」は21位から43位にランクを大幅に落としている。また、ビジネス系では「簿記」のほか、「宅地建物取引主任者」も人気。

 2008年にやってみたい習い事のベスト10を見ると、1位「英語」、2位「家庭料理」、3位「ヨガ・ピラティス」、4位「お菓子」、5位「フィットネスクラブ」、6位「パン」、7位「着付け」、8位「アロマテラピー」、9位「メイク」、10位「ペン字」。2007年に経験した習い事とほぼ変わらない結果となっている。
 
 また、スクール選びの決め手となるものをたずねたところ、最も多かったのは「料金」で67.6%に達している。続いて「スクールの場所」52.6%、「授業の曜日や時間」39.7%、「カリキュラムやテキストの内容」33.5%、「先生」30.6%などとなっている。1か月の習い事代は「1万円未満」が約6割に達しており、そのうち「5,000~1万円未満」が最も多くなっている。

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2008/03/26 14:30 https://markezine.jp/article/detail/2980

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