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若い世代の2人に1人がソーシャルメディアで悩みを公開
しかし、「つきあいはネットだけ」にとどめる傾向

2010/09/21 12:20

 サイバー・バズは21日、ソーシャルメディアの利用実態に関する調査を実施し、その結果を発表した。若い世代ほど、自分の悩みをソーシャルメディアで公開する人が多いものの、逆にオフ会などのリアルな交流は年代が上がるほど増えていることがわかった。

ソーシャルメディアの利用で「ライフスタイルが変化した」97%

 サイバー・バズのソーシャルメディア研究所は、8月下旬から9月上旬に調査を行い、ブログ・SNS・ツイッターなどのソーシャルメディア利用者である全国20~50代の男女1276名から回答を得た。

 ソーシャルメディアの利用に伴い、ライフスタイルが変化したと回答した人は全体の97%で、ソーシャルメディアを使う動機については、約3人に1人が「自分の周りの人の行動を把握するため」に活用していることが明らかになった。

 具体的なライフスタイルの変化については、「インターネットの利用時間が増えた」「自分の情報を公開する機会が増えた」「友人や知人等が、今何をしているかすぐ分かるようになった」「新しい情報を発見する機会が増えた」「ソーシャルメディア上での友達ができた」などがあがっている。

若い世代ほど「コミュニケーションはウェブだけ」

 また、今までにソーシャルメディア上で自身の悩みを公開したり、打ち明けたことがある人は全体の45%で、20代では51%、30代では48%、40代では36%と年代が上がるにつれて減少している。

 しかし、ウェブ上でつながった人との交流会や、オフ会などに参加したことがある人は、20代では39%、30代では52%、40代では54%と、年齢が高い世代ほど多くなっている。調査レポートではこのことから、若者ほど、コミュニケーションをウェブだけにとどめたがる傾向にあると指摘している。

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