SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

電通ら4社、携帯でも楽しめるAR広告を読売新聞に掲出

 電通は、電通テック、デザイン百貨店、コンセプトの3社と共同で、3キャリアの携帯電話でCG映像によるAR(拡張現実:Augmented Reality)が体験できる日本初の新聞広告を掲出する。

 今回展開する新聞広告は、10月18日の読売新聞の朝刊に掲載されるCOP10開催記念「生物多様性特集」に掲出される(コンテンツは1か月間利用可能)。これまでのAR広告とは異なり、スマートフォンだけではなく、3キャリアの携帯電話でも同じマーカーを撮影することで楽しむことができる(注)。ARコンテンツの内容は、CG映像によって、紙面上を動物たちが動き回り、思わぬ展開の後、生物多様性の重要性についてのキャッチフレーズが現れるというもの。今後は、各キャリアの対応機種を拡大し、さまざま紙面で展開する。

注:今回の広告の対応機種は、docomo/auは2008年3月以降に発売されている国内端末のみ(詳しい対応機種は当日のQRコードへのアクセスで確認可能)。SoftbankはiPhone(3GS以降、iOS4.0以降)のみ対応となっています。(10月18日追記)

【関連記事】
住友商事、AR(拡張現実)連動型新聞広告を展開
チェブラーシカとセカイカメラがARでコラボ
セカイカメラでつぶやきがハトになって飛んでいくツイッタークライアント「CooKoo」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2010/10/18 10:21 https://markezine.jp/article/detail/12092

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング