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アイレップ、検索エンジンマーケティング業界10大ニュースを発表

 アイレップ SEM総合研究所が発表した、今年のSEM市場における10大ニュースは以下のとおり。

1. ヤフーが米Google Inc. の検索エンジンと広告配信システムを採用
2. 米Yahoo!の検索・広告プラットフォーム移行が無事完了
3. マイクロソフト、検索エンジンBing日本版を正式提供開始
4. Google、ユーザインターフェースの改良を積極的に推し進める
5. ヤフーの「キーワードアドバイスツール」が復活
6. D2C、NTTドコモ iMenuサーチ向けのリスティング広告開始
7. Googleプレイス検索が登場、検索表示順序に影響も
8. サイト表示速度対策が必要か?! Google、ランキングアルゴリズムにページ読込速度を取り入れる
9. スポンサードサーチ モバイルが広告品質を考慮するように変更
10. Google、検閲廃止、中国から撤退

 アイレップが今年の最重要ニュースとして取り上げたのは、ヤフーと米グーグルの提携。
米ヤフーと米マイクロソフトが検索事業で提携したことを受けて、日本でもヤフーとマイクロソフトが提携すると見られていたが、ヤフーが選んだのは、米グーグルの検索エンジンだった。この提携については、独占禁止法に抵触する疑いがあるなどの指摘もあったが、公正取引委員会は問題ないとの公式発表が行われ、2010年12月1日時点でオーガニック検索において移行が完了したことが確認されている。

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2010/12/15 11:40 https://markezine.jp/article/detail/12867

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