SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

米国モバイル市場、Android陣営がアップルを抜く

 米comScoreは、2010年9月から12月にかけての米国モバイル市場シェアの調査結果を発表した。以下のランキングは、モバイル端末のメーカー、スマートフォン向けのプラットフォームごとに3か月分のデータを集計し、平均値を算出したもの。 モバイルOEMでは、サムスンが24.8%で引き続きシェア1位となり、以下LG、モトローラ、RIM、ノキアが続いた。

モバイルOEM上位5社の2010年の6~9月と10~12月のシェア比較
(対象:米国の13歳以上のモバイル契約者)

 また、スマートフォン向けプラットフォームでは、RIMが31.6%で前回同様1位となったが、5.7%ポイントを落としている。また、前回2位のアップルを抜いてAndroidを展開するグーグルが浮上し、マイクロソフト、Palmが続いている。

スマートフォンプラットフォームトップ5の2010年7~9月と10~12月のシェア比較
(対象:米国の13歳以上のモバイル契約者)

 また、モバイルの利用動向調査では、68.0%の人がほかの電話に対するテキストメッセージングを利用し、36.4%の人がブラウザを使っている。以下、アプリのダウンロード34.4%、ソーシャルネットワーキングサイトやブログへのアクセスは24.7%、ゲーム23.2%、音楽が15.7%となっている。

【関連記事】
アップル首位ゲットもつかの間、2012年にはAndroid陣営に追い抜かれる
ソニー、Android端末にゲームを提供
産経新聞iPhone版、30分以上かけて“じっくり読む”派が4割

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2011/02/08 12:50 https://markezine.jp/article/detail/13343

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング