SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

「スマートフォンは就職活動に有利」就活生の67%

 スパイアは、18~25歳の大学生・大学院生556人に対して就職活動の意識調査を実施。うち、現在就職活動を行っている、あるいは内定が決まり就職活動を終了した大学生(=就活生)124人に対して、就職活動におけるスマートフォンの活用方法を聞いた。

 大学生・大学院生556人のうち、スマートフォンを保有している人は14.9%。就活生では20.4%という結果になり、就活生の方がやや保有率が高くなっている。

 スマートフォンを保有している就活生は、67%が「スマートフォンは就活に有利」と回答。その理由としては、「会社説明会などの予約がしやすい」「GPS機能によってスムーズに会社に行ける」「スケジュール管理ができる」「企業分析が空いた時間にできる」「ニュースや時事ネタを把握できる」「就職活動に活用できるアプリケーションがある」「メールの使い分けができる」「就活本などかさばるものがいらない」「面接時の話のネタになる」があがっている。

 就活生に人気があるのは、GPS機能を使ったアプリ、スケジュール管理アプリで、「面接シミュレーション」や「企業研究」といった就活ノウハウや企業情報の獲得のためのアプリへのニーズも高いことがわかった。

【関連記事】
ミクシィ、Androidスマートフォンで「ソーシャルフォン」開始
高校生が不安に思うこと1位は「大学受験」より「就職」
GREE、ツイッターとフェイスブックと友だち検索で連携

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2011/03/09 11:10 https://markezine.jp/article/detail/13492

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング