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「ノマドワーカー」に憧れる若者の仕事観

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2011/11/01 12:40

 近年、就職して1~2年程度で退職し、独立してフリーな立場で仕事をする若者が増えている。NTTアドはその実態を把握するため実施した「就職・転職」に関する調査結果を発表した。

「収入よりも仕事のやりがい」「やりたいことがあれば転職」

 NTTアドは、他にやりたいことがあって、新卒採用で就職後2年未満で転職した20代を、「20代フリーエージェント志向者(20代FA志向者)」と名づけ、「20代FA志向者」100名を含む20~40代の首都圏在住有職者600名を対象に、8月中旬に調査を実施した。

 仕事に関する行動や考え方についてたずねたところ、20代FA志向者では「スキルアップや資格取得のために勉強していることがある」42.0%、「収入よりも仕事のやりがいを重視する」38.0%、「会社のブランドにこだわらないほうだ」37.0%が上位にあがった。

 全体と比較すると、20代男性FA志向者で「収入よりも仕事のやりがいを重視する」、20代女性FA志向者で「他に自分のやりたいことがあれば、すぐ転職(退職)すべきだと思う」が高くなっている。また、既成の枠組みにとらわれない「ノマドワーカー」的な働き方に対する意向を聞いたところ、20代FA志向者の63.0%が「あこがれている」と回答している。

「所属や肩書き、業種などの枠を超えて、自分がやりたい仕事を自由に選び、
時間や場所にも縛られることなく成果を出す」というワークスタイルに、あこがれるか
「所属や肩書き、業種などの枠を超えて、自分がやりたい仕事を自由に選び、時間や場所にも縛られることなく成果を出す」というワークスタイルに、あこがれるか

 また、ライフスタイルに関する意識・行動を聞いたところ、20代FA志向者は「自分の意見や考えをはっきりと主張するほうだ」53.0%、「だれかに話すことで、気持ちがスッキリすることが多い」42.0%、「自分にしかできないことや自分らしさを常に意識している」41.0%が上位にあがった。全体と比較すると、20代女性FA志向者で、上記3項目に加え「自分の意見や考えに共感してほしい」が約5~7割となり、全体よりも高くなっている。 

 ソーシャルメディアの利用実態

 20代FA志向者がふだんよく利用しているソーシャルメディアとしては、「mixi」(閲覧53.0%・書込30.0%)、「facebook」(32.0%・21.0%)、「Twitter」(32.0%・19.0%)が上位にあがり、全体と比較して、ソーシャルメディアを積極的に活用していることがわかった。

ふだんよく閲覧しているソーシャルメディア(複数回答)
あなたがふだんよく閲覧しているソーシャルメディアを全てお答えください(複数回答)
ふだんよく書き込んでいるソーシャルメディア(複数回答)
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