アルバム「diorama」でオリコン週間6位を獲得した米津玄師(ボカロP・ハチ)や、つんく♂作詞・作曲でCDデビューしたなあ坊豆腐@那奈など、ニコニコ動画出身のアーティストがニコ動以外の場でも活躍している。4月28日、29日には幕張メッセでフェスイベント「ニコニコ超会議」が開催され、10万人弱が来場。諸条件は違えど、来場者数だけで見ればフジロックと同規模だ。 ネットによって変化を余儀なくされ、過渡期にある音楽業界。その中にあってニコ動は、変化を起こす側でありながら、業界を活性化させている存在でもある。どうやら、ニコ動×音楽について考えることで、今後のコンテンツビジネスがどうなっていくのか、ヒントが得られそうだ。そこで今回は、株式会社ニワンゴ 代表取締役社長 杉本誠司氏にお話をうかがった。
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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)
デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。
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