オウンドメディアソーシャル化プラットフォーム「Gigya」の新サービスとして提供される「Identity Storage」は、ソーシャルログインによるユーザープロフィール、興味・関心などのソーシャルデータに加え、ウェブサイト独自の会員情報データなどを格納し活用することができる。
ソーシャルログインによるアカウント連携を行う場合、これまではウェブサイト側でのユーザーデータベースの構築が必要だったが、「Identity Storage」をそのままデータベースとして利用することができる。ユーザーが許諾した全ソーシャルデータが自動的に同期されるレプリケーション機能により、日々更新されるソーシャルデータを動的に管理することが可能なほか、CRMやメールマーケティングにおけるサードパーティープラットフォームとのデータ連携も可能となっている。
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