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オプト、バーコードお買い物アプリ「ショッピッ!」事業を譲受

 オプトは、O2O市場参入の一環として、コードスタートの株式を2013年1月にアイ・エム・ジェイから100%譲受した。4月から、コードスターが開発・運営する「ショッピッ!」事業を譲り受け、サービス提供を開始した。

 「ショッピッ!」とはバーコードをスキャン、またはキーワード検索をすることで、複数のECサイトや実店舗から最安値や最も現在地に近い実店舗を一括検索できる無料のO2Oアプリ。2013年3月時点で約86万ダウンロード。

 近年、生活者の消費行動は、Webとリアルの境界が曖昧な状態になっている。特に「ショールーミング」と言われる「商品の購入を検討する場合に、実店舗で現物を確かめ、その店舗以外での購買方法も含め比較した上で、最もメリットの高い方法で購入する」消費行動が注目を集めている。

 現状では価格面からオンラインショップで購入するケースが多く、これらの消費行動は実店舗側としては大きな課題となっている。

 このような背景もあり、オプトはO2O構想の実現に向け、「ショッピッ!」のコンテンツを拡充させ、ユーザーにとってメリットの高いサービスに成長させていく。

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2013/04/16 19:54 https://markezine.jp/article/detail/17612

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