5月1日に運行を開始する「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」(京急イエローハッピートレイン)は、幸せをイメージした「黄色」の塗料で、新1000形の8両編成を特別塗装したもの。
京急電車のシンボルカラーといえば「赤色」だが、そこに2005年3月14 日から運行している「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」の「青色」が加わり、今回の「黄色」の3色の車両で、京急電車の魅力をアピールしていきたい考えだ。
主な運行区間は、都心方面~羽田空港国内線ターミナル駅間と泉岳寺駅~三崎口駅間。日によって運転区間は異なる。黄色い車輌は5月1日からおよそ3年間運行となる予定だ。
【関連記事】
・JR車内の手すりがライトセーバーに
・ドラマやCMの撮影におすすめのロケ地情報を提供「JR東日本ロケーションサービス」
・電車で座れない時に、暇つぶしに広告を見る人は52%
・「Pontaタイム」、駅チカ商業施設「Echika」「Echika fit」でチェックインキャンペーン
・通勤・通学者48.1%がスマホから得た情報で商業施設へ