SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

マネーフォワード、クレディセゾンと自動家計簿サービスに関する業務提携へ

 マネーフォワードとクレディセゾンは、自動家計簿サービス「マネーフォワード」に関する業務提携を行った。本提携により、クレディセゾンの発行するセゾン・UCカード会員限定で利用明細データを家計簿サービス「マネーフォワード」上に自動保存するサービスを開始した。

 セゾン・UCカード会員の利用明細データ閲覧期間は1年に拡大し、利便性の向上につながった。さらに今後は、クレディセゾンのネット会員IDで「マネーフォワード」にログインを可能とするID連携や、ユーザーに合わせたレコメンドサービスの提供を順次開始していく。

 「マネーフォワード」は、クレジットカードでの支払いが毎日自動で家計簿に記録されるため、ユーザーは日常の現金支払いをクレジットカードに切り替える傾向がある。特に、カード利用回数が月間10回未満のユーザーの場合、「マネーフォワード」にクレジットカード登録後は、カードの利用回数が登録前の平均1.7倍に増加するなど、日々の決済手段の選択に変化があらわれている。こうした状況を踏まえて、クレディセゾンとの提携を強化することで、さらに支出管理を容易なものとし、両社の提供価値向上に努めていく。

【関連記事】
オンライン家計簿「Zaim」、クレジットカード等の利用記録を自動取得する機能
家計簿アプリ「ReceReco」、「マネーフォワード」「MoneyLook」とデータ連携へ
クックパッド、「特売情報」サービスを家計簿サービス「Zaim」と連携
クラウド型家計簿サービス「Zaim」、iOS版にレシート自動読取り機能搭載
福岡市「スタートアップ奨学金」を創設、地元で創業・就職すると返還免除

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2014/05/19 10:30 https://markezine.jp/article/detail/20006

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング