トライバルメディアハウスは、テレビ視聴時にTwitterを活用するユーザーへの効果的なリーチとエンゲージメントを目的とするエンターテインメント特化型Twitter広告プラン「Boost Tweet」の提供を開始した。
エンターテインメント業界においてTwitterを活用する動きが活発化している。音楽や映画、テレビ番組などのエンターテインメントはTwitterとの相性や効果、リアルタイムバズ(同時共有盛り上がり)の可能性が一般業界よりも高いとされている。海外ではグラミー賞やスーパーボウルなどで積極的に活用されており、例えば2014年のグラミー賞の放送中につぶやかれたアワード関連のツイート数は1,520万ツイートにのぼった。このような背景から、同社は今回の取り組みに至った。
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