SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

4割超がスマホゲームでの課金経験有/毎日スマホゲームで遊ぶ人は4割弱【MMD研究所調査】

 MMD研究所は、「2014年上半期スマートフォンゲーム関する調査」を実施した。

スマホゲームでの課金経験は4割超

 スマートフォンを所有している20歳以上の男女(N=565)を対象に、スマートフォンゲームで遊んだことがあるジャンルについて聞いたところ「パズル(40.0%)」「シミュレーション(15.2%)」「クイズ/トリビア(12.4%)」の順となった。

 そしてスマートフォンゲーム利用経験者(N=300)を対象に課金経験について聞いたところ、41.7%の人が課金の経験があると回答。2013年8月に同様の調査を行った結果と比較すると18.9%増えていることがわかった。

 続いて、課金経験者(N=125)を対象に課金されたことがあるスマートフォンゲームのジャンルをきいたところ、「パズル(56.8%)」「シミュレーション(26.4%)」「育成・箱庭(20.0%)」の順となった。

最も遊んだゲームナンバー1は「パズル&ドラゴンズ」

  スマートフォンゲーム利用経験者(N=300)を対象に、2014年1~6月までの期間で最も遊んだスマートフォンゲームについてきいたところ、「パズル&ドラゴンズ」「ディズニー ツムツム」「ぷよぷよ!!クエスト」という結果となった。

毎日スマホゲームで遊ぶ人は4割弱

 スマートフォンゲーム利用経験者(N=300)を対象に、同時に遊んでいるゲームの数を聞いたところ、32.0%の人が「1~2」、20.3%の人が「3~4」タイトル同時に遊んでいることがわかった。男女別で見ると、男性より女性のほうが複数タイトルのゲームで遊んでいるようだ。

 次に、1週間のうちのスマートフォンゲームの利用頻度を聞いたところ、「毎日」と回答した人が38.0%と最も多い結果に。男女別では、男性の33.1%、女性の43.2%が毎日ゲームアプリをしていることがわかった。

【調査概要】
調査期間:2014年7月9~10日
有効回答:565人
調査方法:インターネット調査
調査対象:20歳以上のスマートフォンを所有している男女

【関連記事】
「瞬間日記」が3,000万ダウンロード突破!ゲーム送客への活用も視野へ
パズルゲーム「LINE:ディズニー ツムツム」海外展開へ、40の国と地域で英語版提供
インストール前の情報源としてスマホゲーム動画を視聴する傾向大【CyberZ調査】
スマホでの動画視聴は「1日1回以上」【CyberZ調べ】
フジテレビ、モバイルファクトリーとスマホゲームを共同開発、放送外収益拡大が狙いか

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2014/07/23 11:30 https://markezine.jp/article/detail/20513

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング