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ハフィントン・ポスト新編集長にジャーナリストの高橋浩祐氏、退任する松浦氏「楽しく濃密な時間だった」

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2014/09/08 15:30

 国際的な軍事専門誌「ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー」で東京特派員を務めていたジャーナリストの高橋浩祐氏が8日、「ザ・ハフィントン・ポスト日本版」の新編集長に就任した。

 松浦茂樹編集長のもと、読者数が月間1300万人にまで成長してきた「ザ・ハフィントン・ポスト日本版」は、さらに影響力のある、世界基準のサイト&プラットフォームにしていくため、ジャーナリストとして経験豊富な高橋浩祐氏を編集長として迎えることになった。

 高橋氏は1968年生まれ。慶応義塾大経済学部卒。2003年米コロンビア大大学院でジャーナリズムと国際関係公共政策の修士号を取得。93~99年朝日新聞記者をへて、ブルームバーグ・ニュース、アジア・タイムズ・オンライン、ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパンなどでライターやエディターのほか、2009~2012年日経CNBC 経済解説部コメンテーター、2009年からは英軍事専門誌ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー東京特派員を務めるなど、ジャーナリストとして幅広い活躍をしてきた。

 高橋氏は就任にあたって「ハフィントン・ポストには新しい時代のジャーナリズムに必要な力がある。それは、実際の暮らしの場で起きている社会問題を市民の視点から掘り起こすシビック(市民)・ジャーナリズムの力。さまざまな問題を抱える市民に発言と議論の場を提供し、解決を助ける役割を担いたい。そして、国際メディアの利点を生かし、世界で今、何が起きているのか国際的な視点から日本の読者にお伝えし、日本から海外への発信にも力を入れる」と抱負を語っている。

 また、編集長を退任する松浦氏は、ハフィントン・ポストのサイト上でコメントを発表。「約1年半という任期は、長いとも短いともいえないが、今、自分自身にとってしっくりくる表現は『楽しく濃密な時間』だった」と語っている。

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