2014年7月1日付で、動画制作プラットフォーム「Viibar(ビーバー)」を運営するViibarの特別顧問にコミュニケーション・ディレクターの佐藤尚之氏が就任した。
昨今、インターネット上のコミュニケーションにおける「動画ニーズ」が急速に拡大している。2013年の国内インターネット動画広告市場は132億円と前年比3倍以上の規模に拡大し、2017年には2013年の約5倍の640億円規模にまで拡大すると予想されている(シード・プランニング調べ)。
「Viibar」は、2013年4月に設立した動画制作プラットフォーム。ディレクター、アニメーター、シナリオライター、カメラマン、エディター、役者、ナレーター、サウンドディレクターなど、国内外のクリエイターが各々のスキルを持ち寄り、動画を制作する。クライアントは、これらのクリエイターにオンライン上で直接制作の発注ができる。
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