スクーは、経済産業省 商務情報政策局 メディア・コンテンツ課と共同で「クールジャパンの現場に迫る」をテーマとした議論型授業を、2015年1月11日(日)20時より、生放送で開講することを発表した。
同社は、インターネット生放送を活用した実名制リアルタイム動画学習サービス「schoo(スクー) WEB-campus」を運営。現在約12万人の会員を抱え、過去2年間で1,500以上の授業をオンライン上で無料開講してきた。
同授業では「実際の現場で“クールジャパン”が、どのように実施されているのか」「日本企業が今後も世界で戦い続けるためには何が必要なのか」」といったテーマを議論する。ベンチャー企業経営者をはじめとする有識者を招き、ファシリテーターは津田大介氏が務める。
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