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IBM、自然言語を使ってビジネス予測・グラフ化を自動化「Watson Analytics」無料提供

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2014/12/19 15:00

 「自社の製品売上の主な促進要因は何ですか?」―こうした質問をもとにデータ分析を行い、グラフ化してくれる「IBM Watson Analytics」のベータ版がビジネス向けに公開された。

 Watson Analyticsは、自然言語を使用して強力な予測分析をより使いやすくする。たとえば、以下のような主要な質問を理解する機能を備えている。

「自社の製品売上の主な促進要因は何ですか?」
「どの福利厚生が従業員の維持に最も効果的ですか?」
「締結できる可能性が最も高い契約はどれですか?」

 データ・サイエンティストやアナリスト向けにデザインされたツールとは異なり、マーケティング、営業、業務、財務、人事などデータを多用するビジネスの専門家向けに、データの準備、予測分析、視覚的なストーリー作成などの工程を自動化する。

"What key factors drive revenue ?"と質問を入力しているところ
"What key factors drive revenue ?"と質問を入力しているところ

 Watson Analyticsは、クラウドサービスとして提供され、基本サービスは無料。ユーザーが利用するサービスに応じて料金が発生する。今年9月16日の発表後、22,000人以上がベータ版を利用するため登録。Watson AnalyticsのWebサイトに開設されたコミュニティでは、ニュース、ベスト・プラクティス、テクニカル・サポート、トレーニングを共有するユーザー・グループがあり、本日からアクセスが可能となっている。

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