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旅行予約サイト向けにCriteoエンジン機能刷新~予測消費額が高い消費者への広告予算傾斜が可能に

2015/02/04 16:00

 航空券やホテル、ツアーなどの旅行予約サイト向けに、Criteoエンジンの機能を大幅に刷新された。これによって、予測される消費額が高い消費者へ広告予算を傾斜させることが可能になった。

 Criteoは、オンライン旅行関連予約サイト(航空券、ホテル、ツアー、レンタカーなどの旅行予約サイト)向けに、Criteoエンジンの機能を大幅に刷新したことを発表した。これにより、旅行関連予約サイトは、航空券やホテルを消費者が予約する際に費やすであろう消費額(予約・購入額)に基づき、ターゲットを絞り、広告キャンペーンを展開できるようになった。

 新しいCriteoエンジンでは、膨大なデータの計算・分析に基づいてそれぞれの消費者ごとの消費額を予測し、それを考慮に入れた上で広告の入札を行う。こうした入札情報が追加されることで、旅行関連予約サイトは、予約・購入の可能性が高く、さらに予測される消費額が高い消費者に広告予算を傾斜させ、広告キャンペーンを最適化し、適切な売上獲得コストで収益の増大を図ることが可能に。既に300以上の旅行関連の広告主がこのCriteoエンジンを試験的に利用しており、旅行関連の予約総額は平均で20%向上している。

 今回の刷新により強化された新機能では、ナビゲーションパターン、滞在期間、目的地、事前予約期間といった多くの変数をCriteoエンジンが評価し、これにより消費者の予約・購入可能性や、期待される消費額を自動的に評定する。また今回の発表に合わせ、Criteoでは、旅行業界向けのモバイルネイティブの広告レイアウトも刷新。広告上に表示できるメッセージ項目が増え、旅行業界が定める広告規制・ガイドラインを遵守しつつ、パフォーマンスのさらなる向上を実現する。

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