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Kaizen Platform、サイト改善支援チームを提供する「特化型グロースハックチーム」開始

 Kaizen Platformは、企業のビジネスに合わせたグロースハッカーの専門チームを構成して提供する「特化型グロースハックチーム」を正式に開始した。同サービスは、グロースハッカーの専門チームがテスト設計の段階から支援を行うもの。そのため、企業側は人材採用・パフォーマンス改善チーム設立をせずに、外部にグロースハッカーのチームを持つことが可能となる。

 グロースハックチームは、Kaizen Platformに登録している1,400人以上のグロースハッカーの中から、過去の実績値などを基に基準を満たした人材が10名程度で組成される。

特化型グロースハックチーム例
特化型グロースハックチーム例

 これまで同サービスは、一部クライアントからのニーズを受けクローズドで提供をしていた。すでに10社以上で導入され、従来のツールだけの提供に比較すると3~4倍のパフォーマンスを上げ、1億円以上の発注を受けている。同社は2015年末までに同サービスを100社以上へ提供し、売上規模5億円と、グロースハッカーネットワーク登録者数を3倍に成長させることを目標に掲げている。

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2015/02/10 13:00 https://markezine.jp/article/detail/21911

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