BtoB企業向けマーケティング支援を展開するシンフォニーマーケティングは、日本オラクルのパートナー認定制度「Specialization」において、「Oracle Eloqua and Oracle Content Marketing Cloud Service Specialization」を取得した。これは日本企業における第1号となる。
Specializationは、顧客の推薦、スペシャリストの保有数、ビジネスの実績という3つの基準により選出される。シンフォニーマーケティングは2008年から日本に拠点をおくグローバル企業が利用する海外のマーケティングオートメーションの運用・サポートを実施してきた経験を活かし、「Oracle B2B Cross-Channel Marketing(旧名称:Eloqua)」導入企業を多数支援してきた実績がある。
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