Viibarとアライドアーキテクツは共同で、ターゲットとなる生活者と共に創るデータ×クリエイティブ動画広告サービスの提供を開始する。
同サービスでは、動画の企画・制作段階で生活者を対象にモニター調査を行うことで、リアルな意見・感想をリサーチデータとして取り入れる。そしてクライアントの“ターゲット層に刺さる”動画クリエイティブを制作する。加えて、完成した動画をモニターの類似オーディエンスにSNS広告として配信することで、効果的な動画プロモーションに繋げる。
これまで、実際に動画を公開するまでは消費者の反応を推測しづらいため、公開後に「予想よりも視聴者の反応が悪かった」などの課題を感じる企業も少なくなかった。そこで、2,500名超の動画クリエイターネットワークを擁し、動画制作を行うViibarのサービスと、200万人以上のSNSユーザーに向けてモニター募集や調査を実施できるアライドアーキテクツのプラットフォームおよびSNS広告運用の知見を組み合わせることで、クライアントの“ターゲット層に刺さる動画”の制作および配信が実現できると考え、今回の協業に至った。
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