Roadieが提供する「写真で一言ボケて(bokete)」はファイブと提携し、アプリのトップ面に掲載される「ボケてプレミアム動画広告」の販売を開始した。同広告枠は3月3日より掲載を開始し、既に映画や大手ゲームパブリッシャーの出稿が決定している。
「ボケてプレミアム動画広告」はアプリ起動時、ファーストビューのトップに表示される動画広告枠。ユーザーがリラックスして利用するボケて(bokete)を動画広告媒体として活用することで、ブランドの認知と好印象のつながり促進が期待できる。
boketeアプリは累計480万ダウンロードを突破し、月間2億PV(アプリ、WEB合計)。月間利用者のうち90%が毎日利用し、毎月100万ボケが生み出されている。また、3月3日には、累計4000万ボケを突破したことが発表されている。なお、同アプリはユーザーの80%が男性で、20~30代が70%を占める。そのため、テレビなどのマスメディアではリーチが難しい、成人男性層にアプローチすることが可能となる。
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