東京海上日動火災保険は、台風や集中豪雨等のリスクに対する防災情報や契約者自身の保険の補償内容、万が一の際の連絡要領などをパーソナライズド動画の仕組みを使って配信する。
配信ソリューションとしてはピツニーボウズジャパンが提供する「EngageOne(R) Video」(エンゲージワン ビデオ)を採用している。
今後同社は顧客とのOne to Oneでのアプローチの拡大・充実させるため、契約更新の案内にも活用するなど、契約内容や事故の状況に応じたサポートやアプローチを検討していく。
【関連記事】
・朝日新聞社、動画コンテンツに重きを置いた分散型メディア「moovoo」を開設
・「タテ向きのみ」の動画視聴が女性で4割超/ゴールデンタイムは6時~12時【モバーシャル調査】
・DACとCCCマーケティング、YouTube動画広告配信サービスを開始
・VOYAGE GROUPがCMerTV社を連結子会社化、動画広告事業をさらに強化
・ノビた髪がキマらない男たちへ。資生堂、パーソナルヘアスタイルBotサービス「uno roid」開始