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日本ケンタッキー・フライド・チキン、オプト協力のもとデータ統合マーケティングを推進

 日本ケンタッキー・フライド・チキン(以下、日本KFC)は、オプトとの取り組みにおいて「IBM Marketing Cloud」を用いたデータ統合マーケティングを推進する。

 日本KFCでは、顧客とのコミュニケーションチャネルとして重要視している、アプリ会員数の拡大施策を展開し、現在500万ダウンロードを突破した。さらに2016年9月末にはアプリのリニューアルを行い、デザイン変更やクーポンのお気に入り機能などを追加しました。また同時に、来店チェックインでスタンプが貯まり、おトクなクーポンを取得できるチェックインスタンプカードのサービスも開始した。

 このようなアプリを中心としたデジタルメディア上で取得したデータとオフラインデータを活用したマーケティングを実行するため、オプトが「IBM Marketing Cloud」の導入を支援した。

 これにより、日本KFCが保有する実店舗のPOSデータ、自社サイト・アプリなどで収集したオンラインデータの統合・分析を行うとともに、顧客ひとりひとりのセグメンテーションに応じた施策の提案・実行を行う。

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MarkeZine(マーケジン)
2016/10/07 09:30 https://markezine.jp/article/detail/25352

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