Twitterは、インストリーム動画広告を日本でも正式にリリースした。
動画広告は、同社のプレミアムコンテンツパートナーから集まったブランドセーフな動画の冒頭に、プレロール広告として展開。ニュースやスポーツ、エンターテインメントなど親和性の高いカテゴリーのコンテンツ動画とともに動画広告を配信することで、より高いブランドインパクトを実現する。
またTwitterの動画広告キャンペーンは、広告主のブランド指標向上につながることがニールセンのブランドエフェクト調査により判明。同調査では、Twitter上で動画広告を見たことがある人は、見たことがない人に比べて、ブランド認知が50%、ブランドへの好感度が14%、購入意向が18%向上することがわかっている。
さらに同社は、動画広告の測定分野にも投資を続けており、Twitter上の動画広告のビューアビリティの計測やオーディエンスの検証などを実施している。
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