SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

プロファイルパスポートと商圏分析GISが連携 人口統計×位置情報の分析強化

 ブログウォッチャーは、同社のサービス「プロファイルパスポート」による位置情報データを技研商事インターナショナル(以下、GSI)の商圏分析GIS(地図情報システム)MarketAnalyzerと連携することを発表した。くわえて、「PPLAライフエリア分析機能」が4月1日より提供が開始されることも明らかになった。

 これまで、GISと人口統計データを活用した商圏分析・エリアマーケティングは、広く活用されてきた。しかしながら、生活者の趣味趣向やライフスタイルの変化、購買チャネルの多様化にともなって、それだけでは新たな知見を得ることが難しくなっていた。

 そこで、プロファイルパスポートの位置情報データと商圏分析GISを組み合わせることで、任意の店舗や施設にジオフェンス(仮想境界線)の設定を可能にし、その範囲内に来訪した人のGPS位置情報を統計処理。地図上での視覚化を可能にした。

 さらに、居住地と勤務地が推定されたデータから、店舗に来訪した人の居住地や勤務地を地図上にプロットでき、時間帯別、曜日別の来訪傾向を把握できる。

【関連記事】
電通ライブとバスキュールが音声ARシステムを開発
位置情報活用したリアルタイムマーケティングを!朝日広告社、流通・小売業向けにサービス展開へ
オプト、位置情報×動画広告配信の「toSTORE Video Ad.」を開発 チラシの代替狙う
展示会来場者の位置情報や動線を含む定量的なデータ解析サービス「Exas」を、テクサーがリリース
ウエディングパーク、位置情報を活用したスマホ広告商品「WPロケーションアド」をリリース

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2018/03/06 08:00 https://markezine.jp/article/detail/28019

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング