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この春、約25%のユーザーがSNS利用を見直した【ジャストシステム調査】

  ジャストシステムは、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2018年3月度)』の結果を発表した。

約25%のユーザーがSNS利用を見直した

 Facebook、Twitter、LINE、InstagramのいずれかのSNSを利用している人のうち、この春、利用中のSNSにおいて「つながっている企業アカウントを整理(解除、ブロック)した」人は10.4%、「つながっている個人アカウントを整理した」人は10.2%、「つながっているタレントなどのアカウントを整理した」人は7.8%で、「SNSそのものの利用をやめた」人は1.0%いた。一方、「あてはまるものはない」と答えた人は74.9%だった。25.1%の人はなんらかの形でSNSの利用を見直していた。

最もフォロワーなどのつながりを整理したのはLINE

 この春、SNSでつながっている個人や企業、タレントなどのアカウントを最も多く整理(解除やブロック)したSNSを尋ねたところ、一番は47.3%で「LINE」だった。次いで、「Twitter」(29.3%)、「Facebook」(10.2%)、「Instagram」(9.6%)だった。

花見の情報収集に使われたSNSはInstagram

 今年の花見シーズンにおいて、最も多くの人から花見の情報収集に使われたメディアは「テレビ」(42.9%)で、次いで「インターネット」(35.6%)だった。「SNS」を利用した人は15.9%で、最も情報収集に使われた「SNS」は「Instagram」(55.4%)だった。

【調査概要】
調査名:『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査 (2018年3月度)』
調査期間 :2018年3月29日(木)~2018年4月2日(月)
調査対象 :15~69歳の男女1,100名

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2018/04/16 08:00 https://markezine.jp/article/detail/28233

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