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D2C、CMとは一味違うムービーで商品をアピールするモバイル・マーケティング支援サービスを提供

 「ブランデッド・エンタテインメント」とは、テレビドラマや映画などのストーリーや世界観を活用し、エンタテインメント的な要素を含んだ表現でブランドの価値やイメージを効果的に伝える共感型コミュニケーション手法。

 ベルロックメディアは、吉本興業の協力により同社所属のタレントが出演するショートムービーの企画・製作を行い、一方のD2Cは、ベルロックメディアが制作するモバイル向けショートムービーをモバイル広告や各種モバイル・マーケティング・ソリューションとあわせて企業に販売する。

 ショートムービーでは訴求する商品やブランドを作品内に登場させ、商品情報や商品イメージをユーザーに訴求する「プロダクトプレイスメント」手法を用いる。これらの手法によって、企業は訴求したい商品情報などを、CMとしてではなく動画コンテンツとして配信し、ユーザーは楽しみながら商品情報に接することが可能となる。

 ワンセグを搭載した携帯電話の普及や定額制サービス利用者も増加によって、モバイル向けリッチ・コンテンツへのニーズも向上すると考えられることから、D2Cは今後も、ショートムービーをはじめとする動画コンテンツ分野においても、企業のプロモーション支援サービスの開発・提供に注力するとしている。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

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MarkeZine(マーケジン)
2008/03/05 11:40 https://markezine.jp/article/detail/2855

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