ソネット・メディア・ネットワークスは9月4日、DSP「Logicad」のネイティブ広告強化を目的に、アウトブレイン ジャパンが提供するレコメンデーションプラットフォーム「アウトブレイン・ディスカバリー・ネットワーク」(以下、「アウトブレイン」)との接続を開始した。
「アウトブレイン」は、世界約10億人のユーザーが利用するレコメンデーションプラットフォーム。専属のシステムエンジニアによる50以上の独自なアルゴリズムを保有し、日本国内では300以上にわたるメディアとのネットワークを構築するなど、幅広いユーザーへのリーチが可能だ。
今回の接続により「Logicad」では、同プラットフォームが提携する月間42億PV規模のメディアのレコメンドウィジェット枠に対して、広告を配信することが可能となった。
今後は、レコメンドウィジェットに対する適正な入札価格の実現や効果的なクリエイティブノウハウの蓄積などに取り組み、更なる広告効果の最大化を目指していく考えだ。
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