メルカリは、2018年11月14日時点でフリマアプリ「メルカリ」の累計流通額が1兆円を突破したことを発表した。
「メルカリ」は、2013年7月2日からサービスを開始し、約1年後となる2014年7月10日には、1日の流通額が1億円を突破。それから約2年半後の2017年2月1日には1日の流通額が10億円を突破している。
日本全国の「メルカリ」利用経験者1,367人を対象に、インターネット調査にて「メルカリを使う理由」や「メルカリの満足している機能」を聞いたところ、下記のような結果に。不要品に価値が与えられた喜びや、「らくらくメルカリ便」などの独自機能によって支持を得ていることがわかった。
【アンケート調査概要】
フリマアプリの利用状況に関するアンケート調査※メルカリ調べ
調査期間:2018年10月31日〜2018年11月1日
調査対象:メルカリを利用したことがあると回答した18〜59歳の男女1,367人
【関連記事】
・メルカリ、AIチャットボット「Karakuri」を導入 自動返信機能でユーザーの疑問を即時に解決
・メルカリが東京証券取引所マザーズに上場 人・テクノロジー・海外への投資を強化
・メルカリ、東京証券取引所マザーズへの新規上場承認を発表 上場日は6月19日を予定
・ネットで個人が所有物を売るときは「ヤフオク!」「メルカリ」が2強【ジャストシステム調査】
・20代の半数は中古品に抵抗なし?「フリマアプリ」に関する意識調査【メルカリ調べ】