EVERRISEは、米国CDP協会(CDP Institute)に正式加盟した。
同協会は、マーケターおよびマーケティング技術者に「顧客データ管理」について教育・養成する組織で、現在70社以上が加盟している。また、設立より統一されたデータベースの必要性を提唱しており、教材の出版、ベンチマークや業界ベンダー名鑑の作成、開発に関するニュースの発信、諸問題のコンサルティングなどの活動をしている。
EVERRISEは、提供するカスタマーデータプラットフォーム「INTEGARAL-CORE」が、同協会の定義する基本機能である「収集・処理・公開」を有した製品であることや、顧客データの重要性を提唱する理念に共感したことから今回の加盟に至った。
EVERRISEは今後、同協会が発信する情報の翻訳掲載や、データ活用イベントへの登壇を通じて、カスタマーデータプラットフォームに関する情報を発信していく。
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