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ユーザー毎にボットor人的対応を選択!「KARTE」、AIチャットボット「Karakuri」と連携

 プレイドは、同社が提供するCXプラットフォーム「KARTE」において、カラクリが提供するカスタマーサポート特化型AIチャットボット「Karakuri」との連携を開始した。

 同連携により、「KARTE Talk」のチャット機能において、ユーザー質問への自動回答が可能になる。企業は、ユーザーの属性や状況によって「自動回答」または「オペレーターによる人的対応」かをあらかじめ選択・制御することができる。またチャットボットの回答文を複数用意することで、ユーザーに合わせた出し分けも可能だ。

 自動回答で返答可能な質問は「Karakuri」に任せ、チャットボットでは対応しきれない質問への回答にオペレーターのリソースを集約させれば、一人ひとりのユーザーと向き合う時間が増え、より深くコミュニケーションをとることが可能になる。

 SBI証券は、第一弾案件として「KARTE Talk」のチャット機能を使用したチャットサポートサービスを開始。「KARTE」によって顧客毎にオペレーター対応を必要としているかをリアルタイムに判断し、自動回答でも十分に期待に添う対応ができる場合にはチャットボットが返答している。

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2018/12/12 12:00 https://markezine.jp/article/detail/29950

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