マイクロアドは、新広告プラットフォーム「UNIVERSE Ads(β版)」を提供開始することを発表した。
マイクロアドはこれまで、同社のマーケティングデータプラットフォーム「UNIVERSE」において、約60社を超えるデータプロバイダと提携し、膨大なユーザーデータの集約・分析を行ってきた。
「UNIVERSE Ads」では、それらのユーザーデータを広告配信へと活用する。また「UNIVERSE Ads」は、広告効果を最大化する新しい入札アルゴリズムを搭載しており、従来よりも精度の高い広告配信が可能となる。なお、β版のリリースは2月末を予定している。
【関連記事】
・マイクロアド、コスメ・美容向けデータプラットフォーム「Vesta」提供 「ときめき」を指数化して活用
・実購買データを連携可能!マイクロアド、食品・飲料業界向けデータプラットフォーム「Pantry」を提供
・ADK、マイクロアドチャイナと合弁会社設立で合意/海外市場のデジタル広告配信体制を強化
・アドフラウドの新手法・対策を研究 マイクロアド、「アドベリラボ」を設立
・マイクロアド、「UNIVERSE」を基にした自動車業界向けデータプラットフォームを提供開始!