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フリークアウトグループ、FreakOut Koreaを設立 クロスボーダーマーケティングを強化へ

 フリークアウト・ホールディングスは、韓国に海外子会社として、FreakOut Koreaを設立した。

 同社グループは、子会社であるFreakOutが広告事業を統括し、アジアを中心にデジタルマーケティング事業を展開。また、2018年秋からクロスボーダーマーケティング事業の強化を進めている。

 今回のFreakOut Korea設立により、同社のクロスボーダーマーケティング支援の基盤は19ヵ国に。同社グループ内の各社が連携し、グローバル展開を希望する顧客を支援していく。

 FreakOut Koreaの事業内容は次の3つ。1つ目はネイティブ広告プラットフォーム事業。韓国ローカルメディアのモバイルインフィード面をネットワーク化し、韓国国内においてオンラインマーケティング活動を行う広告主・広告代理店向けに販売する。

 次に、越境ECマーケティング事業。日本をはじめとした韓国国外にある通販企業に対して、韓国国内向けのマーケティング支援および韓国国内のローカルメディアやインフルエンサーの買い付けを行う。また、韓国国内の通販企業に対しても、韓国国外でのマーケティング活動をサポートする。

 さらに、アプリにおけるクロスボーダーPR・マーケティング事業を展開する。アプリビジネスに特化した同社のグループ会社である本田商事と連携し、韓国国外のアプリクライアントに対し、韓国国内でのPR・マーケティング領域を支援する。同時に、韓国国内のアプリクライアントが韓国国外へ進出する際の支援も担っていく。

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MarkeZine(マーケジン)
2019/02/06 14:30 https://markezine.jp/article/detail/30320

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