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CyberBull、小売店の販促支援する専門組織を新設 IoTやAIを活用したプロダクト開発にも着手

 サイバーエージェントの連結子会社で、動画広告を軸に企業のマーケティング支援を行うCyberBull(サイバーブル)は、スーパーやコンビニエンスストアといった小売店の販促活動を支援する専門組織「リテールメディア開発室」を新たに設立する。

 昨今、デジタル技術の活用はオンライン上のビジネスに限らず、小売業の実店舗においても、AIや決済システムをはじめとする新たなテクノロジーの導入が進んでいる。CyberBullでも、認知から購買に至るまで一貫した動画マーケティング支援を実現するため、店頭サイネージ連動型の動画広告パッケージ「CROSS BRIDGE」を提供するなど、リアルとデジタルを掛け合わせた広告による購買行動の促進を図ってきた。

 今回設立された「リテールメディア開発室」では今後、これまで培った知見をもとにIoTやAIを活用したプロダクト開発や店頭サイネージによる販促支援を行う。これによって、店舗のデジタル化の推進・顧客の新しい買い物体験の創出を目指す。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2019/02/14 11:00 https://markezine.jp/article/detail/30371

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