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博報堂DYグループの広告効果予測プラニングツール、Amazon Video Adsの取り扱いを開始

 博報堂DYメディアパートナーズ、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム、博報堂DYホールディングスは、テレビCMとオンライン動画広告による広告効果を予測するプラニングツール「TV Cross Simulator」において、Amazon Advertisingの動画広告「Amazon Video Ads」の取り扱いを開始した。

 「TV Cross Simulator」とは、テレビCMとオンライン動画広告をクロスメディアで出稿し、マーケティング効果の最大化を図ることを目的とした、博報堂DYグループオリジナルのシミュレーションツール。企業による広告キャンペーンの目的(リーチ・認知の拡大や関心・購入意向の喚起など)やターゲット層(性別や年齢など)、予算規模に応じて、業種や商材など10種類以上のパラメーターを設定することで、テレビCMとオンライン動画広告の最適な出稿配分を事前に予測し、より効果の高いメディアプランを策定することができる。博報堂DYグループは、2015年に本ツールの提供を開始して以降、主要なプラットフォーム/デジタルメディアと連携し、様々なオンライン動画広告に対応してきた。

 今回、「Amazon Video Ads」の取り扱いを開始したことで、テレビCMとAmazon(Amazon.co.jp)上の動画広告をクロスメディアでプラニングできるようになり、ターゲットリーチの獲得や商品認知の向上といったブランディング指標において、企業はより効果的な広告出稿が可能となる。なお、「Amazon Video Ads」の取り扱い開始に当たっては、アマゾンジャパン、ビデオリサーチインタラクティブ、データサイエンス事業を営むデルタバリューズによる協力のもと効果検証が行われている。

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2019/08/19 15:30 https://markezine.jp/article/detail/31785

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